当院とスタッフのご紹介 Clinic & Staff
『麹町リバース』 - 名前の由来 -
リバースとは、「Re Birth」。
心身ともに生まれ変わって健康になってほしいという願いから命名されました。
院内の様子
スタッフの紹介

院長今井 美千代
鍼灸マッサージ師 (国家資格)

副院長中村 博子
美容師 (国家資格)/ CIDESCOインターナショナルエステティシャン / 一般社団法人日本エステティック協会 認定講師 / AEAJアロマテラピーアドバイザー / メイクアップアーティスト

主任光田 信雄
鍼灸マッサージ師(国家資格)

太田 泰雄
鍼灸マッサージ師(国家資格)

栗田 昌起
鍼灸マッサージ師(国家資格)

村越 学
鍼灸マッサージ師(国家資格)

松崎 千代子
鍼灸マッサージ師(国家資格)
東洋医学の発想で行う、日本式のはり灸治療
東洋医学では、身体は「気」「血」「水」の3つの要素が体内を循環することで健康が維持されていると考えます。
「気」とは、いわゆる「元気」の気、「気力」の気、「やる気」の気です。精神活動も含めた生命エネルギーの根本ということです。「血」とは、全身を巡って生理機能を保つもので、狭い意味では血液のこと。「水」とは、血液以外の体液のことです。この量が不足したり、流れが悪くなって滞ったりすると様々な症状が起こります。
『麹町リバース』の治療では、まず経験豊かなはり灸師が患者様の状態を判断します。顔色や肌の色つやを目で確かめ、匂いを嗅ぎ、自覚症状を聞き、そして患者様の身体に触れて、「気」「血」「水」の流れが正常であるかを見極めます。その上で、硬くなる、冷たくなる、火照るなど、正常でない部位に対して指先でほぐしたり鍼で刺激を与えることによって、身体の流れをよくして整えていきます。
足元から触診するはり灸治療・マッサージ師の指先は、患者様の健康状態を知るアンテナであり、治療をつかさどる道具でもあるのです。